基本性能

日本は地震が多いから、やっぱり「地震に強い家」が基本だと思っています。

私たちの家は、長期優良住宅レベルの耐震等級3を目指して設計。

これは、何十年も安心して住み続けられることを考えた基準です。

見えないところまでしっかり作りこんで、万が一のときも、家族と大切な暮らしを守れる家を目指しています。

※耐震等級3は、耐震等級1の1.5倍の耐震性能があることを示しています。住宅性能表示制度で定められた耐震性の中でも最も高い耐震基準です。震度6強〜7の大地震が起きても、軽い補修程度で住み続けられるレベルです。（公的機関から転載）

夏、外がジリジリ暑い日でも、冬、外がブルブル寒い日でも、家の中はいつも快適。

そのために、私たちは断熱性能5の家をつくっています。

外の暑さや寒さをしっかり防いで、エアコンに頼りすぎなくても気持ちよく暮らせるように。

おうちの中の温度差も少なくなるので、冬にお風呂場やトイレで「ヒヤッ」とする心配も減ります。

家のどこにいても、ほっとできる空間を目指しています。

これからの家は「省エネ」が当たり前。

私たちの家は、ZEH（ゼッチ）水準の省エネ性能です。

エネルギーをムダにしないから、毎月の電気代もちょっとラクに。

しかも、環境にもやさしいので、子どもたちの未来にもいいことにつながります。