木のこだわり

近年では木材の乾燥材があたりまえになっていることから、品質に気を遣うことは少なくなっています。

いい木材とは年輪の間隔が狭い木材のことと考えてもいいと思います。

年輪の間隔が狭いということは一年を通してあまり育たなかった木ということです。

そのような木から製材した木材は、乾燥した後でも反りや割れも少なく強度も安定しています。

柱であればカンナで削ればツヤも出るいい木材です。

そのような良質な木材を使って家づくりをしているので、丈夫で長持ちする家になるのです。

昔からある古民家と言われる建物は良質な木材で出来ています。

長い年月、自然環境に耐えて現在まで残っていることを考えると、

いかに良質な木材を使うことが大切かを分かっていただけると思います。

建てた後も長い年月を地震や台風にさらされる家は良質な木材を使うことが大切です。

当社では良質な木材を使って家づくりをしているので安心です。

良質な「木材」を使って家を建てるのが大切なことだと考えています。

なぜなら家の骨組みをつくっているのが木材だからです。

家が完成してからでは木材はほとんど壁の中にあって見ることはできません。

なので、手を抜く業者も多いのですが、家を長持ちさせるのには大切なことなのです。

当社代表は長い木材業の経験で身に着けた「木材の見極め」ができるので、良質な木材だけを選んで家づくりに使用しています。